カットパイングループは、全店舗「消費税込み」
の価格表示です。
なぜ、そのように統一しているのかというと
消費者の立場で
税抜き表示の店舗で、買い物すると
「あれ??」と
感じる場面が多いからなんです。
以下、僕の買い物した体験です。
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「¥198円ちゃうんか??」
これが、とある施設で買い物したときの
僕の心の声でした。
ここで、感じるのは消費税の増税とか以上に
いつもの習慣で、
¥200円を財布から取り出しても
税抜き表示が、¥198円の場合
税込み価格は¥213円なんですよね。
と、いうことで¥200円じゃ足りないので、
小銭がない場合、
財布から、あわてて1000円札を取り出します。
で、支払いをしようとしたときは
おつりが、¥787円ですから
財布には小銭がたくさんになっちゃいます・・・・・・。
せっかく用意した200円ですが、これで無意味なんですよね。
暗算しようにも8%は、面倒じゃないですか??
普段、1点だけモノを購入する場合
混雑したレジに並ぶときなんかは、後ろの方のために
先に支払うお金を用意したりしませんか?
その段取りを粉砕する
「税抜き表示!!」まぁ、注意深く値札を見ていない自分が悪いんですけどね・・・・・・・
けれどもこれが、なんだか増税を「ずど~ん」と実感したりしませんか?
財布のつり銭の重さが、増税の重さというか、なんというか
そんなせつない感覚ですかね!?
とにかく、今回の増税分は
ぼくたちパインとアナナスの運営努力で実質は
値下げ!という形でがんばっています。
このような努力で納税するお金を、日本の政府は
ちゃ~んと使って欲しいもんですね。
おしまい。
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- 2014/08/08(金) 11:43:50|
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